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心ひとつに
キンダーガーデンのお姫様
K荘へようこそ
起立!気を付け!礼!
かける
かりんとう
気になる病は気から出たマコト
今宵の月に、姫はいるのか。
婚活、トンカツ、最後に愛は勝つ!!
かたみちでんわ
快刀乱麻を断つころに
こちら、幸せ放送局!/こちら、不幸せ放送局!
神様のゆううつ 〜信仰心進行中〜
かりんとう
今日の終電 明日の始発
クリスマスに苦しみます
かかしのうた
改訂版 からすがなくからかえろう
気になる病は気から出たマコト
恋焦がれて鯉のぼり
壊れた時計が動くとき
この橋渡るべからず
きみとぼくの声
きらきら星の下で
神様のゆううつ 〜信仰心進行中〜
からすがなくからかえろう
北千住リバーサイドスパークスの奇蹟
Kiss me home

2nd.PRODUCE「北千住リバーサイドスパークスの奇蹟」


photo:安達雅充

概要


snaps
タイトル
北千住リバーサイドスパークス
の奇蹟
期間
2004年4月16日(金)〜18(日)
劇場
品川六行会ホール
STAFF
作・演出
こだましょうた
舞台監督
伍堂哲也
舞台美術
田代利之
音楽
森久保祥太郎
音響
AUDIO田中
照明
(株)アステック
振り付け
榛名珠利
衣装
多田カイエ
宣伝美術
椋地むく
制作
K-Show
中村堅二
プロデューサー
伊藤健太郎
キャスト
日暮里
伊藤健太郎
巣鴨
岩居由希子(客
演)
五反田
竹内志歩
徳本恭敏
安松涼子
三鷹
森久保祥太郎
(客演)
中野
菅原孝志
荻窪
夏川達矢
高円寺
佐藤寛子
国分寺
村上奈津子
良子
石井利奈
藤沼建
少女
内田沙織


観客動員数
1,292人(有料動員数1,214人)

若い力に支えられ、二公演目で「劇団」となりました。


「劇団K−Show」のスタートです。そして、作家こだましょうたとしてのスタートでもありました。
正直、やむを得ず筆をとったのが実情ですが、これがいい方向に出ました。
前回同様自分の表現したいテーマは明確ですし、
それを書いて演出するのが自分自身であるということが
非常にストレートな芝居作りにつながりました。
一人の人間が作演出主演を兼ねる事の危険性は百も承知ですが、
しばらくこのスタイルでK−Showの「色」を明確に打ち立てたいと思います。


今公演では、親友森久保祥太郎との舞台競演が実現しました。
彼のショーマンシップなくしては、
舞台上でゲートボールの試合をするというこの荒唐無稽な作品は成り立たなかったでしょう。
そして、僕と一緒に快く老け役に挑戦してくれた岩居由希子さん。
若い僕達があえて老け役をやる意味を十分理解していただいた上で、
素敵な巣鴨さんを生み出してくれました。
そして「劇団員」として動き出した僕の大切な仲間達。


次回公演への十分なステップとして、楽しい公演を終えることが出来ました。